令和元年、日本人初の10連休、GWの最終日。モデルとして活躍するのに最も大切な宣材写真の撮影でした。今回は、撮影現場レポート「宣材写真ができるまで」
宣材写真とは、宣伝材料用写真(せんでんざいりょうようしゃしん)の略称です。
モデルがクライアント向けの写真撮影。
この宣材写真が一つのきっかけとなり商品やサービスの価値を伝えるモデルとして活躍するのには大切な写真。
今回撮影したのは、シルエット・モデルエージェンシーNEW フェイスの松本志保ちゃん♡
宣伝素材ができるまで
まずはメイクから〜
モデルの見たままを美しくするためにプロのメイクさんは必須です!
ヘアメイク田野上ちゃんに今回撮影したいイメージをお伝えして
撮影で着用しますお洋服に似合うヘアメイクをお任せしております。
ヘアメイクを完了しましていざ撮影へ
撮影風景のオフショットは倉本が撮りましたが
プロのカメラマンの撮影したのはコチラ
自然な表情を素早く引きだし見たままを美しく
プロのカメラマン、プロのヘアメイクの皆さんと、チームで撮影に臨むと、出来上がりは断然違います。
どんな案件にも通用する透明感あるナチュラルなアップの写真
この後、スタジオの屋上でロケ
すごい強風で焦りましたが撮影したお写真はコチラ⬇︎
強風の中で一瞬のすきに撮られる藍郷カメラマンは流石ですね!
スタジオへ戻り次は全身写真。
動きのある写真が欲しくてウォーキングシーンを撮影。
よりリアル感を出すためにプロワを使用してヘアメイクさんが良い風を吹かせてくださってます。
動いてるモデルをカメラマンが撮るプロチームの連携でより良い写真を作り上げる。
宣材写真は、色んな工程をみんなでクリアしながら仕上がっているということですね。
このみんなで作っているチーム感が、撮影現場はもちろん、実際のモデルのお仕事現場でも必要になってきます。これからの時代は特に必要だと感じます。
次は「アンジェリーナ様でお借りしたワンピースでロケ撮影」は後編へつづく